【100歳までの体調つくりケアトレーニング】腰が痛くなるから腹筋をつけよう!は合っているのか?

私自身、医療介護の現場で働いているので、職員の方から「腰が痛い」とよく聞かれます。
そしてその時に腰痛には腹筋つけないとだめだと思っている方が非常に多いことに気づきました。
また日常生活において腰の違和感を感じたり、ふと鏡に映る自分を見た時に姿勢が少し曲がってきたかなと感じることもあるかと思います。ですがまあ大丈夫だろうと流し、多忙な日常を送られている方が殆どだと思います。

しかし、そのような小さな持続的ストレスが蓄積すると、より酷い腰の違和感につながっていくことが多いことをリハビリ現場から経験します。

そこで。腰痛がでるから腹筋をしようではなく、大切なのは「自分の体の姿勢を知り、体の使い方を知る」ことなのです。
即ち筋トレではなく、「伸びた姿勢」⇒体のまっすぐな軸であり、「伸びた背筋で股関節を使う体の使い方」が大切なのです。

 

1現在の自分の姿勢を知ることから始めましょう!

⇒人は誰でも普段の体の使い方、動き方には特徴があります。そして普段からの体の使い方が姿勢をつくります。その時に腰に負担がかかる体の使い方や姿勢を続けると、腰にストレスが蓄積して一気にひどい腰痛としてでてきます。

⇒繰り返しますが、大切なのは筋力をつけることではない。体の使い方であり、姿勢なのです。

 

 

 

 

 

鏡を見ながらだとわかりやすいと思います。
ご自分で立った姿勢を見てみてください。
良い姿勢といわれるのは、図のように横から見ると耳、肩、股関節、外くるぶしが床と垂直の直線になる姿勢です。これが体や関節に負担をかけないで足に真っすぐに体重が乗っかっている状態です。ですから筋肉もリラックスして余計な張りはありません。

耳と肩のラインは床に対し垂直ですか?肩と股関節のラインはどうでしょうか? 
少し無理しないとこの姿勢にならないと思います。

 

2良い姿勢のコツ

年齢を重ねてくると、知らず知らずに腰が曲がりやすい、頭が前に出やすい姿勢になりやすいです。
コツは、1上に伸びる 2みぞおちを少し上に向けることです。

1耳を上から引っ張られるように背筋を伸びる意識です。そして足の裏のど真ん中に体重を乗っける意識です。
2みぞおちにライトがついていると仮定して、そのライトで天井を照らすように胸をやや上に向ける意識です。

胸を張って背筋が伸びた綺麗な姿勢になります。自信に満ち溢れているようなカッコいい姿勢になります。
是非ともここから意識していただきたいと思います。

 

 

 

 

決して呼吸は止めずにゆっくり行ってみてください。1日1回でも立っている時にふと気づいたら行ってみてくださいね。

私はこれからの高齢化社会の中で、いつまでも姿勢良く歩ける動ける体つくりに、健康寿命に貢献したいと思っております。

次回は、腰痛予防への簡単にできるセルフケアをご紹介したいと思います。

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