【スマートエイジング】情報過多の現代に自分を大切にすること

情報をお手軽にとることができる現在。まさに情報が溢れている情報過多により、頭の重さ、目や脳の疲れなどに晒されている現代人。現代の一日の情報量は江戸時代の一年分とも言われています。2000年は62億GB/年の情報量が2020年では4.4兆GB/年になると言われ、まさに情報が溢れている状況です。

この情報過多で起きる心身への現象やその対処法など研修で聞いたことをシェアしたいと思います。

 

〇情報が溢れることで私たちに何が起きやすいか

情報過多は色々なことに注意散漫になりやすい。現代人の集中力の持続は8秒と言われ、2000年は12秒でした。今はいろいろな情報に囲まれ、町を歩けば色んな音や広告があり、ここにアンテナが立ちやすいため、いざという時の集中力が低下しているのではないかと考えられています。このことで自分の中にある感性や感情の精度が落ちているとも。

スマホを見ていると、何も考えなくても簡単に情報がとれる。何となく学んだ気になって流される。しかし、思考や感情、感覚の精度は高まっておらず、ただ意思が奪われているともいえる状態にある。自分に気づく時間、今の感情、感性、考えていることへの精度が低下し、ただでさえ忙しい現代人はスマホに時間を奪われ疲弊を増している状態だと。

 

〇生活のなかですぐに使える対処法

この研修では情報過多への2つの対処法を提示していました。

①スマホ上のアプリやSNSはPC上でしかみれないようにする
SNSなどは意味もなくサッと開いてしまいますよね。これに対しその時点で本当に必要でない情報は、PCのみでみれる状態にするという方法です。
これによってちょっとした待ち時間や手持無沙汰の時間に意味のない携帯チェックを予防することを目的とします。

②生活の中で湧きおこる感情などをさっとメモする
スマホの見過ぎなどで自分の感情、感性、思考が低下していると、物事にうまく対処したり次の行動に繋げることができにくくなります。流されていく中でネガティブな感情が芽生えやすく、冷静さを失い突然爆発することもあります。
こうなる前に負の感情が芽生えたことのメモを取っていると、なんで嫌な気になったのか分解して考えられ、相手とも冷静で建設的なコミュニケーションがとりやすい。このフッと湧きおこる感情は悪いことではなく、感情に振り回されてしまうことがいけないことだと。

 

日々、情報過多の状態に晒されていると思考停止になりやすく流される状態になってしまいます。ふと湧きおこった思考や感情をメモやラベリングしておくと、自分の感覚、思考、感情、今の状況がクリアになり、後に冷静に対処できることになってくるとのことでした。

このように大人でさえ情報に操られ疲弊している現在。子供たちが情報過多になった時の影響は容易に考えられます。
このため子供達には、デジタル端末より本や書籍などを与えるほうがいいのことでした。
情報をどう操るのか、付き合っていくのか。これが基本的に大切であり、子供たちにも影響してくることだと思います。

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