人生後半が大きく変わってくるとしたら? そのために最も大切なこと!

日々のお仕事お疲れ様です。
理学療法士として痛みを抱える方や疲れ、ストレスを抱
える方へのコンディショニングを整えることに貢献して
います馬上です。

今日は2019.1.21読売新聞に掲載されていましたスポ
ーツの力という特集から「普段歩いてますか?運動不足
14億人」という記事について説明させていただきます。

【運動不足→生活習慣病→日本人の死因ベスト3を引き起こす】

世界保健機関WHOが警告を出していて、世界の成人4人に
1人が運動不足。運動不足は生活習慣病を引き起こす主
因で生活習慣とも関わる「非感染性疾患 NCDs」は世
界の71%を占める。
厚生労働省の統計では、日本人の死因は1.がん 2.心
疾患 3.脳血管疾患 の順となる。実はこれらの大部
分は運動不足などに起因する生活習慣と関わりが深い。
日本の平均寿命は世界トップでも寝たきりにならず支障
なく生活を送れる健康寿命との差は男性で8.84年、女性
で12.35年もある。

【人類の文明発達と本来の生命機能とのアンバランス】

数百万年ともされる人類史は99%以上が狩猟採集時代で
この時代に人は多くの動物と同様、効率よく動くために
身体を進化させてきた。体を動かすことで、脳や筋肉、
骨、血管など臓器が適度に刺激され体は発達してきた。
ところがその後の急速な文明の発展で、現代人はあまり
動かなくても便利な生き方ができるようになった。もち
ろんそれは恩恵なのだが生活の中での運動量は大きく低
下した。

【豊かな先進社会ほど生活習慣病を呼ぶ】

人の体は生き方の変化に追いつけず、動かないので体の
不調を起こしがちである。加えて常に獲物があるとは限
らない狩猟採集集時代の本能で最もカロリーの高いものを
好んで食べ体に蓄える特性まで持ち続けている。
こうして豊かな先進社会ほど生活習慣病が蔓延する皮肉を
呼んだ。
「運動不足」の正体は、私たちの文明の発達と本来の生命
機能とのアンバランス。。。
健康を左右するカギとして運動が注目されるのはこれが本
質です。

【座っている時間世界一の日本。これは危機なのです】

それなのに周りをみても必要に迫られてぴない現代人の
大半は体を動かすことに無関心。日本では働く世代、そし
て女性の運動実施率の低さが目立つ。
成人が平日に座っている時間の長さは、サウジアラビアと
並び世界一。ちなみに座る時間が長いということは、姿勢
不良から血流の悪化、コリや痛み、むくみなど様々なスト
レスがかかってくる。

【運動は最高の薬です!】

薬は対処療法。体を根本から治療する、いい状態にするには、
運動が最高の処方なのです。
人生後半が大きく変わるとしたら?新しい自分が見えてきますよ。
運動は運を動かすこと。人が生きる限り必要なことなのです。

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